【京成杯】侮れないアサギリジョー 難敵対戦経験が最大の強み

[ 2017年1月10日 05:30 ]

 G2・ホープフルSの結果を物差しにすれば、アサギリジョーはここでは侮れない存在になる。勝ったレイデオロとは、葉牡丹賞で対戦して3着。ホープフルS2着のマイネルスフェーンは未勝利戦で破った相手だからだ。

 相沢師は「前走後はしばらく楽をさせた。戦ってきた相手が強いし、この馬もまだまだ良くなりそう。前走も出遅れてあの競馬だからね、ここは楽しみ」と前向きな言葉を並べていた。

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2017年1月10日のニュース