【取手】松岡、金子貴の前回りに意欲「最後は自分の走りを」

[ 2016年12月14日 05:30 ]

松岡篤哉(左)とクールダウンする金子貴志
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 3日連続で金子貴の前回りという重責を担う松岡。初日は先行するもまくられ5着。準決は森田―竹内にカマされたが、3番手から早めに踏み込んで1着。

 ただ「森田さんの動きが想定外で…。2日間、自分の走りができていないので最後は」と気を引き締めている。金子貴も「松岡君が強くて抜けなかった。最近は打鐘くらいから積極的に先行しているし、前よりも脚力がついているのでは」と評価している。レジェンドカップと銘打たれた今シリーズ。タイトルホルダー・金子貴をVへと導く走りを見せられるか。

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2016年12月14日のニュース