【福島5R新馬戦】ワールドツアラー2馬身差快勝 木幡巧「乗りやすい」

[ 2016年7月16日 12:59 ]

 福島5R・2歳新馬戦(1200メートル)は5番人気のワールドツアラー(牝=和田道、父ウインクリューガー)が2番手から抜け出して快勝した。

 2着パシオンシャンスを2馬身突き放すレースぶりに木幡巧は「素直で乗りやすい。二の脚も速いし、道中脚をためられた」と振り返る。和田道師も「ゲートが速くてスピードがある。今後もこの距離で行きたい」と語っていた。

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2016年7月16日のニュース