【大阪杯】イスラボニータ ゲート克服課題も状態申し分なし

[ 2016年3月29日 05:30 ]

14年皐月賞を制したイスラボニータ

 イスラボニータが課題の発馬克服へゲート練習を重ねている。中山記念(9着)ではゲート内で落ち着きを欠き、出遅れてリズムを崩しただけに、栗田博師も連日ゲートに付きっきり。「前走は全く競馬をしていない。状態は申し分ないので発馬時に落ち着いてくれれば」と言う。

 主戦・蛯名も「練習では大丈夫だった。休み明けを使って気配は良くなっているのでゲートを克服してくれれば」と語っていた。

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2016年3月29日のニュース