【京都記念】タッチングスピーチが2着 福永「伸びきってくれた」

[ 2016年2月14日 18:13 ]

 3番人気のタッチングスピーチ(牝4=石坂)はいつもの後方待機策ではなく中団から。3コーナー過ぎに福永の手が動いていたが、最後までグイグイと伸びて2着争いを制した。福永は「競馬としてはイメージ通り。上手にスタートを切ってくれていつもより前めで運べた。ズブいので手が動いていたけど伸びきってくれた」と悔しさをにじませつつも、力走を称えた

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2016年2月14日のニュース