【京都大賞典】カレンミロティック 切れ味に屈し3着も平田師納得

[ 2015年10月13日 05:30 ]

 5番人気のカレンミロティックは2番手から、直線手応え良く伸びて一度は先頭に立ったが、ラブリーデイ、サウンズオブアースの切れ味に屈して3着だった。

 蛯名は「上手に競馬してくれたけど、最後は切れ負けしてしまった。差し返しにはいってくれているけどね」と悔しげ。「ただひと息入れて状態は上がっている。これからだと思うよ」と収穫を挙げた。平田師も「前哨戦としてはいい競馬をしてくれた」と納得の表情だった。今後は天皇賞・秋(11月1日、東京)を目指す。

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2015年10月13日のニュース