【新潟記念】パッションダンス V導いたミルコ「自信はあった」

[ 2015年9月6日 17:08 ]

<第51回新潟記念>レースを制したパッションダンス(中央・3番)

 夏を締めくくるハンデ重賞「第51回新潟記念」が新潟競馬場で行われ、M・デムーロ騎乗の6番人気パッションダンス(牡7=友道)がマイネルミラノとの競り合いを頭差制して重賞2勝目。鞍上は「初めてのコンビだったが、調教で乗っていいコンディションだと分かっていた。自信はあった」と胸を張った。

 友道師は「切れるタイプではないので、渋った馬場(やや重)も良かったんだろう。今後は未定だが、天皇賞・秋(11月1日、東京)も視野に入ってくる」と見通しを語った。

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2015年9月6日のニュース