【フェアリーS】ミスターX カービングパス小回りOK、態勢整った

[ 2015年1月12日 05:30 ]

 中山11R・フェアリーSはカービングパス。前走・赤松賞は勝ち馬に0秒1差の3着だったが、ラスト3Fは33秒台の脚で追い上げてきており、3カ月半ぶりの休み明けを考えれば上々の内容。半兄コディーノは東スポ杯2歳S勝ち、皐月賞3着の血統からも、クラシックにつながる活躍が期待できる。札幌で新馬を勝っており、小回りコースへの対応は問題ない。12月中旬に帰厩後も順調に乗り込まれており、態勢は整っている。

 対抗は小倉2歳Sの覇者オーミアリス。前走・阪神JF(9着)はレース中に落鉄しており、参考外としていい。

 馬連(10)から(1)(2)(6)(13)(14)(16)

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2015年1月12日のニュース