【ジャパンC木曜追い】ハープスター 首差遅れに松田博師「まあまあ」

[ 2014年11月27日 14:15 ]

 凱旋門賞6着から挑むハープスター(牝3=松田博)はCWコースでラストインパクト(4歳オープン)と併せ馬。インパクトの外に馬体を併せてわずかに追走する形でスタート。直線に入って外に持ち出し仕掛けるが、思ったほど伸びない。ゴール前では手綱を一杯に押されたが、それでも首差遅れた。

 たっぷり水分を含んだ馬場で時計は7F98秒7~1F12秒3。松田博師は「相手も動き過ぎたのもあるが、まあまあ。相手関係はよく分からないが、今回はもう少し前で競馬できると思う」と話した。

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2014年11月27日のニュース