【阪神新馬戦】アスカビレン 最速上がりで競り合い制した

[ 2014年9月21日 05:30 ]

 阪神5R新馬戦(芝1600メートル)は、中団で流れに乗ったアスカビレン(牝=中尾、父ブラックタイド)が粘るティーエスクライとの競り合いを制した。上がり3Fは最速の33秒2をマーク。秋山は「リズム良く運べたし、うまくいった。カリカリした面があるのでテンションが上がらなければ」と課題を挙げた。中尾師は「競馬センスがいいね。メンバーもそろっていたし値打ちのある勝利だった」と満面の笑み。今後は馬の様子を見て決める。

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2014年9月21日のニュース