【東京新聞杯】エキストラエンド 半兄にロゴの父・ローエングリン

[ 2014年2月6日 05:30 ]

 エキストラエンドの母カーリングはフランス生まれ。95年秋のヴェルメイユ賞(仏G1)を優勝。この時の6着は日本から遠征したダンスパートナーだった。同年ジャパンCで来日し11着。その後、日本で繁殖入りした。エキストラエンドの10歳上の半兄は重賞4勝を挙げたローエングリン(父シングスピール)。8歳まで長く活躍し、48戦10勝。中山記念(03、07年)、マイラーズC(03、05年)を制覇。種牡馬入り後はG1・2勝のロゴタイプ(現役)を出した。

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2014年2月6日のニュース