仏競馬専門紙、オルフェ&キズナを警戒“凱旋門賞で本物の弾丸に”

[ 2013年9月18日 06:00 ]

 フォワ賞を圧勝したオルフェーヴル(牡5=池江)、ニエル賞を制したキズナ(牡3=佐々木)は17日朝(日本時間同日午後)、ともに予定通りの軽い調整をこなした。

 地元の競馬専門紙「パリ・チュルフ」は連日の1面でオルフェーヴルの写真を大きく掲載。さらに「(日本勢は)3週間(後の凱旋門賞)で本物の弾丸になる」との見出しで、キズナとともに、ひと叩きしてさらに上昇する日本馬を警戒した。

続きを表示

2013年9月18日のニュース