【阪神新馬戦】ツィンクルソード鋭く伸びV 福永センス絶賛

[ 2013年9月9日 06:00 ]

 8日の阪神5R(芝1200メートル)新馬戦は、中団で脚をタメたツィンクルソード(牡=松永昌、父デュランダル)が内から鋭く伸びて人気に応えた。福永は「スピードがある馬なので、前に壁をつくってレースすることを意識した。きょうはゴールの場所を教えただけです」とセンスあふれる走りを絶賛。松永昌師も「一瞬の脚はいいモノを持っている。道中で掛かるタイプではないので距離が延びても対応しそうだね」と今後の活躍を期待していた。

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2013年9月9日のニュース