オルフェーヴルが国内最終追い 池江師「動きは良かった」

[ 2013年8月21日 13:29 ]

 フランスG1・凱旋門賞(10月6日)に挑戦するオルフェーヴル(牡5=池江)は21日、栗東坂路で国内最終追い切りを行った。帯同馬のブラーニーストーン(6歳準オープン)を5馬身追走、残り1Fで馬体を併せると、軽く仕掛けただけで2馬身突き放した。時計は4F52秒8~1F11秒9。「時計的に指示通りだし、動きは思ったよりも良かった。昨年より明らかにいいですね」と池江師。24日に成田空港から出国する。

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2013年8月21日のニュース