【オークス】ローブティサージュ 輸送スムーズ、冬毛抜け状態最高

[ 2013年5月19日 06:00 ]

東京競馬場に到着したローブティサージュ

 18日のローブティサージュは栗東から約6時間の輸送。午後4時10分、東京競馬場に到着した。「乗った時に少しイレ込んだが、道中は問題なかった。スムーズに輸送できた」と野本厩務員。「桜花賞(5着)は精神的にも厳しい状態だったが、その後の短期放牧がいいガス抜きになった。冬毛も抜けてリフレッシュ。もともとマイルは短いと思っていた馬」と、待ち望んだ樫の舞台に最高の状態で挑む。

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2013年5月19日のニュース