【皐月賞】悔しい2着エピファネイア「あそこをうまくクリアしていれば…」 

[ 2013年4月14日 17:38 ]

 エピファネイアは惜しくも半馬身差の2着。最後の直線を向いたあたりからロゴタイプと競り合いになったが、わずかな差がなかなか詰まらなかった。

 デビューから3連勝で重賞を制した逸材。前走の弥生賞4着からの巻き返しを狙ったが、懸念材料の気難しさがやや出たようだ。福永祐一騎手は「2コーナー過ぎに他馬と接近した時に、ちょっと行きたがった。その分だけ最後に響いた。あそこをうまくクリアしていれば…」と悔しさをあらわにした。

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2013年4月14日のニュース