【中山金杯】アドマイヤタイシ 残り1F先頭も2着、初重賞逃す

[ 2013年1月6日 06:00 ]

 4番人気アドマイヤタイシが2着惜敗で重賞初Vを逃した。3番手で流れに乗り、残り1Fで先頭に立つシーン。ただ最後はタッチミーノットの末脚に屈した。初コンビのベリーは「よく走ってくれた。文句のない内容」とまず称賛。続けて「ただ(坂上で)自分からブレーキをかけるような場面があった。勝ち馬が外から来て、また伸びたけど…。その辺りが最近の惜敗の理由かな」と3戦連続2着の敗因を分析していた。

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2013年1月6日のニュース