【阪神5R新馬戦】タブレット 直線馬場の真ん中を豪快に伸びデビューV

[ 2012年12月15日 12:42 ]

 「メイクデビュー阪神」(芝2000メートル・曇良10頭)は15日、阪神競馬場5Rで行われ、スミヨン騎手騎乗の1番人気、タブレット(牡2=音無厩舎、父ディープインパクト、母スカーレット)が、直線早め先頭から押し切り優勝した。勝ち時計2分03秒6。

 レースはラインノーブルが逃げ、2番手にピエナインパクト、3番手にタブレット、4番手にエリタージュ、5番手にトーセンリューがつける展開

 4コーナーまで隊列は変わらず、直線に入りタブレットが早めに先頭に立つと、1頭だけ馬場の真ん中を豪快に走り、最後は2着ヒュラースに2馬身差をつけゴール板を駆け抜け新馬戦を制した。

 ヒュラースから半馬身差の3着にはトーセンリューが入った。

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2012年12月15日のニュース