【天皇賞・秋】ルーラーシップ　２年５か月ぶり東京こなせる

メンディザバルとのコンビで国内初のＧ１獲りを目指すルーラーシップ

　ルーラーシップは宝塚記念２着以来の実戦だが、順調そのもの。「休み明けでも力を出せるタイプ。先週の時点で、いい感じに仕上がっている」と山田助手。東京で走るのは３歳時のダービー以来、２年５カ月ぶりとなるが、「どのコースもこなすタイプ。何とか国内でもＧ１を獲らせたい」と意気込んだ。