過去44回の“父子対決”は…父が35戦で先着

[ 2012年8月15日 06:00 ]

 横山典と横山和が同じレースで騎乗した“父子対決”は過去44回あり、実に35戦で横山典が先着。横山和が先にゴールしたのは9回のみで、うち1回は横山典の騎乗馬が競走中止。乗り馬のレベルに差があるのも事実だが、父が威厳を示す結果となっている。横山和も「同じレースで後ろから父を見ていると、細かい動きで前が詰まらないよう、絶妙に位置を上げていくんです」と父の技術の高さに圧倒されている。

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2012年8月15日のニュース