【阪急杯】マジンプロスパー 身のこなし上々

[ 2012年2月23日 06:00 ]

 重いウッドチップに手こずりながら最後まで気持ちを切らさなかった。マジンプロスパーはCWコース単走で6F80秒8~1F13秒7。宝来助手の感触がいい。「馬場が重く、しまいは時計がかかったけど体全体を使っていいフォームで走れていた。前走時とは身のこなしが違う。上積みは十分」。シルクロードS8着は2カ月ぶりで初のオープンと厳しい条件で0秒5差。叩いて本領発揮か。

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2012年2月23日のニュース