【共同通信杯】復帰後初重賞V!ウチパク パートナーを絶賛

[ 2012年2月12日 17:46 ]

第46回共同通信杯を制し記念写真に納まるゴールドシップと内田博幸騎手ら

 重賞で連続2着と惜敗続きだったゴールドシップがようやく初タイトルを獲得。内田騎手は「VTRを見て力があるのは分かっていた。最後も追えば追うほど伸びた。まだ奥があるね」とパートナーを絶賛した。

 同騎手は昨年5月の落馬負傷で休養。今年1月に戦列に復帰後、初めての重賞勝利となり笑顔を隠せない。管理する須貝調教師にとっては2009年の開業以来、初の重賞制覇。「これが始まりと思ってやっていきたい。(皐月賞など)本番では強豪もいるから」とクラシック戦線に向けて気を引き締めていた。

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2012年2月12日のニュース