【ニューイヤーS】ミスターX スマート差し切りの構え

[ 2012年1月14日 06:00 ]

 中山メーン11R・ニューイヤーSは、スマートステージを狙う。前走のディセンバーSは追い込んで見せ場たっぷりの2着。約1年半ぶりに馬券に絡んだ。昨年夏に去勢して2戦目できっちりと変わった。鹿戸雄師は「体がだいぶすっきりしてきた。最近は内にもたれることもないし、確実にしまい脚を使えるようになった。マイルも対応可能」と手応えをつかんでいる。強烈な末脚で今度こそ差し切る構えだ。

 馬単(5)から(1)(4)(11)(12)(14)(16)

 京都メーン11R・大和Sはケイアイテンジンに◎。前走のギャラクシーS(6着)は前半3F通過が33秒9と流れが速すぎた。上位5頭は中団から後方待機勢で、明らかに先行馬に厳しいペースだった。2走前の霜月Sのように、うまく自分のリズムに持ち込めれば逃げ切りVも可能だ。

 馬単(12)から(1)(3)(4)(10)(11)

 小倉メーン11R・周防灘特別は、当地で連勝中のサンライズイーグルを信頼する。

 馬単(12)から(1)(4)(6)(8)(10)

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2012年1月14日のニュース