【中山新馬戦】ピーエムデメテル2馬身半差の完勝

[ 2011年7月10日 06:00 ]

 9日の中山5R新馬戦(芝1600メートル)は、5番人気ピーエムデメテル(牝=和田郎、父クロフネ)が直線半ばで抜け出し、2着に2馬身半差をつけた。

 「馬に気負いがなく、いいポジションをリズム良く走ることができた。その分、最後の伸びにつながった」と後藤。「手応え以上に伸び脚が良かったし軽い走りで芝向き。この先も期待が持てる」と評価した。

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2011年7月10日のニュース