【オークス】リッパー血統面から距離延長魅力

[ 2011年5月17日 06:00 ]

 桜花賞10着のスピードリッパーは血統面から距離延長が魅力だ。兄ポップロックは2400メートル以上のG1で2着3回と長距離で活躍。

 鹿戸雄師は「前走後はすぐに短期放牧に出してリフレッシュした。最近はイレ込まなくなって、落ち着いてきたし距離もこなしてくれるのでは」と感触を口にする。厩舎は08年にエフティマイアで挑んで惜しくも2着。そのリベンジを狙う。

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2011年5月17日のニュース