【東京8R】ミスターP トップオブザヘヴン圧勝だ!

[ 2011年5月14日 06:00 ]

 【厳選平場・東京8R】トップオブザヘヴンがここでは能力最上位。

 3走前の競馬がとても強い内容。先行馬壊滅のハイペースを道中中団から徐々に進出する強気な内容で、最後は粘って粘って2着。3、4コーナー中間~直線入り口にかけて当馬をガッチリマークし直線差し切った当時の勝ち馬は、昇級初戦の1000万下クラスを勝ちあがっており、牝馬限定の500万下では別格の存在。

 2走前はその激走の反動か、それとも輸送での馬体減が影響か、見せ場なく7着に敗れたが、前走2着した最後の末脚を見れば復調したと判断して良し。圧勝で500万下卒業だ。

 単勝(4)。

 【厳選平場・新潟11R=中ノ岳特別】またも特別レースの推奨ですが、ご容赦を。トップオブカハラに怒りの◎。

 当馬の買い時は間違いなく前走だった。2走前の直線ドン詰まり、正味150メートルの競馬で3着した時にチェックしておきながら、圧勝の前走で買い逃し。心が折れそうでぶつけようのない怒りまで湧いてきたが、大外を回ってラスト3Fが2番目に速い馬と1・5秒差なら昇級即通用の器のはず。前走からの斤量2キロ減と、ソルモンターレが果敢に引っ張る流れなら、頭まである。

 単勝(3)、三連複(3)―(9)(13)(14)。

続きを表示

2011年5月14日のニュース