【天皇賞・春】仏馬ジェントゥー“順風満帆”

[ 2011年4月26日 05:56 ]

 フランスから挑戦するジェントゥーは千葉県白井の競馬学校ダートでキャンターを約2200メートル、1F15~18秒台で軽快に流した。

 ソケ厩務員は「来日してしばらくたちますが、疲れは全く出ていない。カイバも食べているし、体調も上々。きのう(24日)より強めの調教を行いました」と順調をアピール。昨秋はカドラン賞(ロンシャン芝4000メートル)、ロイヤルオーク賞(同3100メートル)とフランスG1連覇。26日に京都に移動し、28日に最終追いを行う予定だが、目が離せない長距離砲だ。

続きを表示

2011年4月26日のニュース