【京都記念】トゥザグローリー完勝!鞍上リスポリも「強い!のひと言」

[ 2011年2月13日 15:59 ]

第104回京都記念 芝2200メートル

(2月13日 京都競馬場)
 1番人気トゥザグローリー(牡4=池江泰郎)が2分13秒9の時計で快勝。重賞2勝目を飾った。2月いっぱいで定年を迎える池江郎師にまたひとつ勲章をプレゼントした。

 中団は3、4番手追走。鞍上のリスポリが「3コーナー回ったところから勝てると思った」と振り返る絶好の手応えで直線を向くと、鮮やかな末脚で後続を寄せ付けず2着に3/4差つけてゴールした。リスポリは「有馬記念3着の実績ある馬。強い!のひと言」と短い言葉で絶賛した。

 2着は5番人気メイショウベルーガ、さらに1馬身差の3着は2番人気ヒルノダムールがそれぞれ入った。

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2011年2月13日のニュース