【宝塚記念】アクシオンひと叩きで良化ムード

[ 2010年6月23日 06:00 ]

 4カ月半余ぶりだった前走の金鯱賞は7着に終わったアクシオン。二ノ宮師は「結果論だが、2本くらい追い切りが足りなかったのかな」と敗因を分析する。「先週の動きが重かったので日曜にも坂路でやった(4F48秒5)。仕上がってきている」と師が語る通り、ひと叩きで確実に良化ムード。休養前に鳴尾記念と中山金杯を強い内容で連勝しており、大敗明けでも侮れない存在だ。

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2010年6月23日のニュース