【京成杯】ブルーグラス“大物ぶり”再び

[ 2010年1月14日 06:00 ]

調教するブルーグラス

 東京芝1800メートルの新馬戦を勝ち上がってきたブルーグラス。520キロの大型馬で「初戦からはどうか」(手塚師)と陣営は半信半疑だったが、直線で内にモタれながらも楽々と差し切りV。粗削りながらも大物感あふれる勝ちっぷりだった。「競馬を使ったことで、やる気が出てきた感じ。調教の動きが初戦とは全然違う」と手塚師。一気に相手が強化される今回も目が離せない存在だ。

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2010年1月14日のニュース