競艇王チャレンジカップ 地元の原田ら優勝戦へ

[ 2009年11月28日 17:14 ]

 競艇の「第12回競艇王チャレンジカップ」(SG)5日目は28日、愛知県の常滑競艇場で準優勝戦(10~12R)などを行い、地元の原田幸哉(愛知)ら6選手が29日の優勝戦へ進出した。

 準優勝戦で2着以内に入れば優勝戦に出走できる。10Rは徳増秀樹(静岡)が3コースからまくり差しを決めて1着。地元の池田浩二(愛知)が最終マークで逆転して2着に入った。
 11Rは大嶋一也(愛知)が会心の逃げ切り勝ち。石橋道友(長崎)が2着だった。
 12Rは1コースから進入の原田が1周目1マークを慎重なターンで先頭に立ち、そのまま逃げ切った。田村隆信(徳島)が2着に入線した。

 ▼第12R競艇王チャレンジカップ優勝戦1800メートル3周(常滑・16時10分)
 (1)原田幸哉(愛知)
 (2)大嶋一也(愛知)
 (3)徳増秀樹(静岡)
 (4)池田浩二(愛知)
 (5)石橋道友(長崎)
 (6)田村隆信(徳島)

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2009年11月28日のニュース