【菊花賞】フォゲッタブル人気に実力がついてきたことを証明

[ 2009年10月25日 18:26 ]

 デビューからすべて2000メートル以上の距離を走ってきたフォゲッタブルが3000メートルの長丁場で真価を発揮した。ゴール前、スリーロールスを激しく追い詰める2着。吉田隼騎手は「やったかと思った。悔しい2着。ただ、ベストの競馬はできた。力は出し切れた」と振り返った。

 池江泰郎調教師は「人気に実力がついてきたことを証明できた。来年はもっと楽しみ」と話している。

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2009年10月25日のニュース