そして結論は…

　☆結論　今年の出走予定馬では、ずばりピンクカメオが絶好の狙い目となる。国枝厩舎、内田騎手、父フレンチデピュティは、東京芝マイルの傾向でピックアップした３部門すべてで単勝回収率１００％以上。近走は不振だが、逆に配当的な妙味十分で大駆けを期待だ。人気を集めそうなウオッカも、牝馬重賞での好成績が目立つ角居厩舎とあって外せない存在。東京芝マイル、牝馬重賞とも単勝回収率１００％以上の安藤勝が騎乗するジョリーダンス、東京芝マイルの単勝回収率２３２％を誇る後藤厩舎のトウカイオスカーも面白い。