過去傾向 小倉大賞典は2番人気買い

[ 2008年2月9日 06:00 ]

 小倉で開催された00年以降の8年間(連対馬16頭)から傾向を探ってみる。

 ☆トップハンデ 過去8回のうち6回は56、57、58、59キロで連対を外している。ただし、57・5キロを背負った残る2回はいずれも優勝(05年メイショウカイドウ、07年アサカディフィート)。今年のトップハンデも57・5キロ(アサカディフィート)だけに外せない。
 ☆1番人気 わずか2連対(1勝2着1回)と信頼しづらい。2番人気は4連対で連対率5割。7番人気以下も6連対しており、伏兵の出番も。
 ☆前走着順 5着以下から連対した馬が半数の8頭。前走にこだわる必要はない。
 結論 ◎アサカディフィート ○ディアデラノビア ▲フィールドベアー

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2008年2月9日のニュース