F1角田、3回目進めず予選15番手 「フラストレーションを感じた」
自動車のF1第19戦米国GPの予選が22日にテキサス州オースティンで行われ、アルファタウリの角田裕毅は3回目へ進めず15番手のタイムだった。
2回目にコース外走行を犯してタイムが抹消されたが「3回目へ進出できるペースはなかった。今日のパフォーマンスにはフラストレーションを感じた」と話した。
他車にパワーユニットの部品交換による降格があったため、決勝は13番手からのスタートとなった。フェラーリのカルロス・サインツ(スペイン)が今季3度目のポールポジションを獲得した。
続きを表示