ハミルトン連続PP 可夢偉は17番手
自動車のF1シリーズ第2戦、マレーシア・グランプリ(GP)は24日、セパンで予選を行い、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が開幕から2戦連続、通算21度目のポールポジション(PP)を獲得した。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は17番手だった。
ジェンソン・バトン(英国)が2番手につけ、マクラーレン・メルセデスは開幕戦に続く決勝1列目独占。メルセデスのミハエル・シューマッハ(ドイツ)が2010年の復帰以来、最高の3番手につけた。
▼ルイス・ハミルトンの話 みんなが激しく攻めた予選だった。ここでのポールポジションは初めて。決勝もマシンがいい状態のままで臨みたい。
▼小林可夢偉の話 (路面をとらえる)グリップが悪かった。予選前に変えたマシンのセッティングが間違っていた。(共同)
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