可夢偉、苦戦続きの1日「厳しいなという気がします」
F1マレーシアGPフリー走行
(3月23日 セパン・サーキット)
ザウバーの小林可夢偉(25)は2回のフリー走行でいずれも14番手だった。2回目はギアボックスにトラブルが発生し、約40分間走れず。高温でタイヤの劣化も激しく、苦戦続きの1日だった。
初日を終えた小林は「いろいろ試したいことがあったんですけど、それも満足にできず…残念でした。レースに向けてのテストができなくて、状況がつかみ切れない。厳しいなという気がします」と話した。
マクラーレンのルイス・ハミルトン(27)がいずれのセッションも最速タイムをマークした。
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