マクラーレンがフロントロー独占!可夢偉“痛恨”13番手

[ 2012年3月18日 06:00 ]

F1オーストラリアGPでPPを獲得し、両手でVサインするマクラーレンのルイス・ハミルトン

F1オーストラリアGP公式予選

(3月17日 アルバートパーク・サーキット)
 マクラーレンのルイス・ハミルトン(27)が昨年の第16戦韓国GP以来通算20度目のPPを獲得した。同僚のジェンソン・バトン(32)が2番手で、チームは09年第11戦欧州GP以来のフロントローを独占。

 メルセデスのミハエル・シューマッハ(43)が4番手につけ、10年にF1復帰してから最高グリッドを獲得した。ザウバーの小林可夢偉(25)は予選第1ラウンド(Q1)をトップタイムで通過したが、Q2では渋滞に引っかかり、敗退。13番手スタートに「7、8番手ぐらいには行けた。だから今回は最悪。結果が全てですから」と肩を落としていた。

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2012年3月18日のニュース