マクラーレンがフロントロー独占!可夢偉“痛恨”13番手
F1オーストラリアGP公式予選
(3月17日 アルバートパーク・サーキット)
マクラーレンのルイス・ハミルトン(27)が昨年の第16戦韓国GP以来通算20度目のPPを獲得した。同僚のジェンソン・バトン(32)が2番手で、チームは09年第11戦欧州GP以来のフロントローを独占。
メルセデスのミハエル・シューマッハ(43)が4番手につけ、10年にF1復帰してから最高グリッドを獲得した。ザウバーの小林可夢偉(25)は予選第1ラウンド(Q1)をトップタイムで通過したが、Q2では渋滞に引っかかり、敗退。13番手スタートに「7、8番手ぐらいには行けた。だから今回は最悪。結果が全てですから」と肩を落としていた。
続きを表示