510ブルでVTECサウンドが響く！？　F20C搭載でターボを追い回す小振りな駿馬 |おれの街のクルマ自慢【フォト・スペシャル】 |昭和45年式ブルーバード

マフラーはコモンスナッパーのワンオフ品。車高を下げるために取り回しはギリギリで製作

エンジン

コンパクトな510に、素で250PSのS2000用VTEC・F20Cをスワップ！そこからさらに特注のタコ足、スプーン製C/PなどでパンチをUP。1トン無い車体に250PS+αのパワーを楽しむには、それなりのウデが要るに違いない

足回り

ホイールは、旧車には珍しい鍛造ワンピースのJ-LINEを履いているが、シンプルなデザインは意外にもマッチしている。サイズは共に16インチで、前が7J（-7）後8J（±0）。タイヤは前：195/45-16、後：205/45-16のディレッザ

内装

室内は元の雰囲気をなるべく壊さないように、S2000から移植したスイッチ類などをパネルに収めている。メーターは思い切ってごっそりS2000のモノを移植。元がシンプルなのと、キレイな仕上げのおかげで違和感はあまりない