ハミルトンPP 可夢偉は13番手/F1豪州GP予選
自動車のF1シリーズ開幕戦、オーストラリア・グランプリ(GP)は17日、メルボルンで予選を行い、マクラーレン・メルセデスのルイス・ハミルトン(英国)が通算20度目のポールポジション(PP)を獲得した。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉は13番手だった。
2番手はジェンソン・バトン(英国)でマクラーレン・メルセデス勢が決勝1列目を占めた。3番手にロータス・ルノーのロマン・グロージャン(フランス)、4番手にメルセデスのミヒャエル・シューマッハー(ドイツ)が続いた。総合3連覇を狙うレッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)は6番手。
▼ルイス・ハミルトンの話 いいスタートを切れた。どのポールポジションも自分のキャリアにとっては特別だ。
▼小林可夢偉の話 本当にがっかり。13番手というポジションはマシンの力を反映したものではない。決勝では少しでもいい結果を出せるように頑張る。(共同)
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