フェテル 今季13度目PP!可夢偉はQ1敗退
F1インドGP公式予選
(10月29日 ブッダ国際サーキット)
既に2年連続年間王者を決めているレッドブルのセバスチャン・フェテル(24)が2戦ぶり今季13度目(通算28度目)のPPを獲得した。
レッドブルは今季16度目のPPで、マクラーレン(88、89年)とウィリアムズ(92、93年)に並んでいたシーズン最多記録を更新した。フェテルは「初めてのインドでレースをすることに興奮している。面白い決勝になるだろう」とポール・ツー・ウインを狙う。ザウバーの小林可夢偉(25)は7戦ぶり今季3度目の予選第1ラウンド(Q1)敗退となった。
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