レクサスを一部改良発売 歩行者に接近知らせる装置
トヨタ自動車は6日、高級車ブランド、レクサスのハイブリッド車「HS250h」を一部改良して全国のレクサス店で発売した。
低速走行時に、人工的なモーター音を出して周囲の歩行者に車両の接近を知らせる「車両接近通報装置」を標準装備した。エンジン音を出さず、モーターで走ると静か過ぎて歩行者に危険との指摘に対応した。
走行時の振動を抑える装置も改良し、乗り心地を良くした。
価格は397万円から。月間600台の販売を見込む。
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