フェテル今季8勝目!可夢偉はリタイア
F1シリーズ第13戦、イタリア・グランプリ(GP)は11日、モンツァで決勝を行い、レッドブル・ルノーのセバスチャン・フェテル(ドイツ)が2連勝で今季8勝目、通算18勝目を挙げた。ザウバー・フェラーリの小林可夢偉はマシントラブルで中盤にリタイアした。
2位はマクラーレン・メルセデスのジェンソン・バトン(英国)、3位はフェラーリのフェルナンド・アロンソ(スペイン)だった。
▼セバスチャン・フェテルの話 勝つ自信はあった。マシンはとても速くて、戦略も見事にはまった。素晴らしい一日になったよ。
▼小林可夢偉の話 ポイントを取れる自信があったが、ギアが壊れてしまい、どうすることもできなくなってしまった。本当に残念だ。(共同)
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