GT500クラスは本山・トレルイエ組のGT―Rが優勝

[ 2011年5月2日 06:00 ]

 スーパーGTシリーズ第2戦は1日、静岡・富士スピードウェイ(1周4・563キロ)で決勝を行い、GT500クラスは本山哲(40)B・トレルイエ(34)組のMOTULオーテックGT―Rが優勝した。

 レースは雨のため残り8周の59周で打ち切り。本山は自身が持つ同クラスの最多勝利記録を13勝に更新した。2位は伊藤大輔(35)大嶋和也(24)組のENEOSサスティナSC430。

 6年ぶり国内復帰の中嶋一貴(26)がA・ロッテラー(29)とコンビを組むペトロナス・トムスSC430は4位だった。

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2011年5月2日のニュース