×

京口紘人 来月韓国でパラスと6年ぶり再戦「3階級制覇に向けての最後のステップ。大事な一戦に」

[ 2024年4月18日 05:25 ]

フォトセッションでポーズをとる(左から)竹迫、京口、谷口(撮影・中村 和也)
Photo By スポニチ

 プロボクシング前WBA世界ライトフライ級スーパー王者の京口紘人(ワタナベ)が17日、都内で会見し、来月11日に韓国・仁川でフライ級10回戦を行うことを発表した。

 IBF世界ミニマム級王者時代の18年に防衛戦で判定勝ちしたパラス(フィリピン)と約6年ぶりの再戦。「3階級制覇に向けての最後のステップ。大事な一戦になる」と転級3戦目へ気を引き締めた。

 主催のTBプロモーション伊藤雅雪代表は「今年中に世界戦ができたらいい」と勝てば次戦は世界戦となる可能性を示唆。京口は「世界タイトルマッチまで突っ走るためにもいい内容で勝つ」と“世界前哨戦”での快勝を誓った。

続きを表示

「アントニオ猪木」特集記事

「井上尚弥」特集記事

2024年4月18日のニュース