矢吹正道、年内世界戦目指す「ライトフライ級でできるなら年内に」
WBCライトフライ級前王者の矢吹正道(31=LUSH緑)は29日、名古屋市で記者会見を開き、今後について「ライトフライ級で世界戦をできるなら年内に、無理ならフライ級に上げて2階級制覇を目指してやりたい」と展望を語った。
左アキレス腱断裂により約1年2カ月も期間が空いた16日の試合で元世界ランカーに4回TKO勝ちしていた。会見には同ジム所属で弟の力石政法(29)も出席。兄とは違う階級での世界挑戦を目指しており「その日に備えて練習する」と意気込んだ。
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