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人母美、グラビアボディーから鋭意減量中 10日に初タイトル戦

[ 2015年6月5日 05:30 ]

セクシーショットを披露する高野人母美(1st写真集 「Positive High」より)

 協栄ジムはモデルボクサーの高野人母美(ともみ、27)が10日に東京・後楽園ホールで東洋太平洋スーパーバンタム級王座決定戦で同級2位のノーンブア・ルークプライアリー(タイ)と対戦すると発表した。

 プロ9戦目で初のタイトルマッチとなる高野はスーパーフライ級から2階級上げての挑戦。金平桂一郎会長は「勝てば世界戦へ向けて動きたい」と世界前哨戦と位置づけ、高野は「まずは東洋のベルトを巻きます。責任を果たしたい」と意気込んだ。

 20日発売の初の写真集「Positive High」(ワニブックス、3000円)ではセクシーショットに挑戦。撮影時にはグラビア仕様の自己最高64キロまで増量した。現在は減量中で、リミットの55・3キロまであと1キロだ。

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