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亀田側の北村弁護士、JBCに不満「一部の主張は明白な虚偽」

[ 2014年2月7日 05:30 ]

亀田ジムで会見した代理人の北村晴男弁護士

亀田大毅統一戦問題

 北村弁護士が問題視しているのはJBCと亀田側で認識が対立している試合前日のルール会議における決定内容。亀田側は「勝敗にかかわらず王座を保持」、JBCは「負ければ王座は空位」と主張している。

 JBCはIBF立会人から通訳を介して「空位」の説明を受けたとしているが、通訳はその事実を否定しているという。同弁護士は「(JBCの一部の主張は)明白な虚偽。検察が虚偽の証拠をつくった上で判決するのと同じ」と主張している。

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2014年2月7日のニュース