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オカダ&棚橋 死闘引き分けでG1優勝に望み

[ 2013年8月11日 06:00 ]

棚橋とのリーグ戦で時間切れ引き分けに終わったオカダ・カズチカ(右)。連覇へ向けてなんと望みをつないだ。左は外道

 <新日本>「G1クライマックス」連覇を狙うIWGPヘビー級王者のオカダ・カズチカと6年ぶり2度目の制覇を目指す棚橋弘至は時間切れ引き分けに終わり、ともに勝ち点9で優勝への望みをつないだ。

 一歩も譲らない展開から、25分すぎにはオカダが墓石式脳天くい打ちからレインメーカー(短距離式ラリアット)を狙ったが、棚橋が逆レインメーカーで反撃。痛み分けにオカダは無言を通し、棚橋は「優勝したい。それだけです」と残して控室に消えた。

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2013年8月11日のニュース