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英語忘れて「かなり真っ白になった」

[ 2013年6月12日 06:00 ]

トップランク社との契約記者会見で、通訳の助けを借りてスピーチする村田(右)

 【村田一問一答】

 ――会見で英語を忘れる場面もありましたが。

 「かなり真っ白になったが逆に僕らしくて良かったかなと思う」

 ――デビューが近づいています。

 「重圧は少しあると思うが、それよりも活躍したいというワクワクした気持ちの方が大きい」

 ――米国への思いは。

 「ボクシングを始めた時に、ラスベガスで活躍する(3階級制覇の)フェリックス・トリニダード(プエルトリコ)を見てやってきた。最終的にはラスベガスで試合をしたい。日本人でもこの世界で活躍できるところを見せたい」

 ――目指すスタイルは。

 「米国には重量級の文化がある。誰が見ても面白いのはワンパンチで終わる世界。そこで活躍してボクシングの魅力を再確認してもらうのが自分の使命。KOを狙っていきたい」

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2013年6月12日のニュース